同棲をするにあたって不安ってないですか?
僕は、少なくともありました!
そこで今回は「同棲を成功させるコツとメリット・デメリット」について解説をしていきます。
同棲して結婚した僕が解説していくよ!
結論から言うと、同棲を成功させるコツは相手の気持ちを考えて、我慢しないことが大切です!
同棲をすることで、価値観の違いや喧嘩が増えてしますのも事実です。
この記事を最後まで読んでいただけると、同棲生活をより良く送ることができます!!
同棲のメリット
相手のことをより知ることができる
長い時間一緒に暮らすことで、付き合っている時には、見えていない部分がよく見えて来ます。
なので将来的には良いです!
下記の記事では「結婚前に話したほうが良い10のこと」について解説をしています。
あわせてご覧ください!
病気の時安心できる
1人暮らしの時だと、体調を崩した時など全て自分でやらなくてはならないです。
しかし、彼女と2人で暮らしていれば、お互いに助け合いをすることが出来て、なおかつ心にも余裕を持つことが出来ます。
安心感が違います!
同じ時間を恋人と過ごせる
何気ない時間や同じテレビの話題、さらにはデートの後同じ家に帰れるなど、好きな人と楽しい時間を共有することができます。
仕事で嫌なことがあっても、家に帰って恋人と笑い話にできるのも良いですよね。
お金が貯まりやすくなる
1人暮らしだと何かとお金が掛かりますよね。
家賃や光熱費・食費などまだまだ沢山あります。
しかし、同棲することによってそのお金が半分になるので、個々の出費を減らすことが出来ます。
日々の貯金もやりやすくなりますね。
家事を分担できる
1人暮らしの時の家事は、自分だけでやり時間がかかってしまいます。
しかし、家事を分担することで時間が短縮することが出来て、他の事にもよりも時間をかけれますよね。
支え合う事ができる
仕事で失敗したり嫌なことがあっても、話を聞いてくれる人が居るだけでぜんぜん違いますよね。困ったことも2人で支え合いながら生活することが出来ます。
同棲デメリット
1人の時間が減る
同棲すると、どうしても2人の時間が多くなります。
よって自分の時間の時間がどうしてもなくなってしまいます。
友達と遊んだり、1人時間を作るのが大切です!
喧嘩が増える
育ってきた環境が違うため、自分の価値観だけで話してしまうと、どうしても喧嘩が起きてしまいます。
相手の気持ちを考えることが大切です!
生活スタイルや価値観の違いがある
同棲すると相手との金銭感覚や生活スタイルの違いでストレスに感じるカップルも居るみたいです。
相手に合わせてすぎて体調が悪くなったり、仕事に影響がでたりする人も居ます。
無理せずに行きましょう。
関係がマンネリ化する
常に一緒に居るためデートが少なくなってしまいがちです。
月に何回か決めて出かけるのをおすすめします!
相手の嫌なところが見える
同棲して良いところが見える事もありますが、逆に嫌なところが見えてくるのも事実です。
お互いに嫌なところがあったら話し合いや受け入れるといったことも大切ですね。
お金の管理が面倒
2人分のお財布を持ち寄って生活するため、公平にお金の管理をするのは難しいです。
あらかじめ、どっちが何を負担するのかを決めといたほうが良いです。
同棲生活を成功させるコツ
事前にルール等を決めておく
同棲を始める前や始める時に、家事の分担や細かいルールを決めておくと、後で揉めずに済みます。
同棲前に決めておくとスムーズで良いですよ!
些細なことでも相談する
せっかく2人で暮らすので、1人で悩まずに相談したほうが良いです。
相談しにくいものもあると思いますが、思い切って話してみるのも大切です。
お礼を忘れない
掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれたりとやってもらったことにしっかりと感謝の気持ちを伝えたほうが良いです。
やってもらうのが当たり前になってしまうと、揉めてしまう原因になってしまいます。
これは本当に大事!
束縛をしすぎない
相手にとって厳しすぎるルールをもうけてしまうと、それが窮屈に感じてしまい同棲の解消や破局に繋がってしまう可能性があります。
なので、ルールを決める際は、キツくなり過ぎないようにしたほうが良いです。
イベント等を大切に
同棲をすると、一緒にいる時間が増え、彼氏・彼女関係が薄れ、家族のような関係性になってしまいます。
なので記念日等は、ちょっと良いご飯を食べに行ったり、プレゼントを渡してみるなど初心の気持ちを忘れないようにしましょう。
まとめ
今回は、「同棲を成功させるコツとメリット・デメリット」について解説してみました。
同棲をする際に大切なのは、「相手を思いやる気持ち」と「話し合い」好きな人と暮らすのだから楽しく、より良いものにして行きましょう!
以下の記事では同棲にかかる費用について解説しています。是非こちらも見てみてください。
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